流通系のクレジットカードを選ぶメリット

デパートや百貨店、あるいは空港などで、出張ブースを設けてクレジットカードの勧誘を行っている場面を見たことが、みなさんにもけっこうあるのではないでしょうか。

 

このような、勧誘からすぐにその場で手続きを行うクレジットカードでは、審査が甘いといううわさもよく聞くことがあります。

 

特に、フリーターやパートの主婦、そして自営業の方などのように、通常のクレジットカードでなかなか審査を通過できないという人たちにとっては、気になる話ですよね。

 

ここでは、実際にそのような事実があるのかどうかについて、詳しく説明していきたいと思います。

 

流通系のクレジットカードは審査が甘い

このような勧誘を行っているクレジットカード会社のことを、デパートやスーパーが発行していることから、「流通系」といいます。

 

具体的には、百貨店であれば小田急ポイントカードやマルイのエポスカード、大丸・松坂屋のJFRカード。スーパーならイオンが発行するイオンカードをはじめ、ダイエー系のセディナカード。それ以外にも、コンビニや家電量販店、ドラッグストアなども流通系としてクレジットカードを発行しています。

 

このような流通系クレジットカードの最大の特徴は、何といってもお得なポイントシステムを採用しているものが多いことでしょう。自分がよく行く店のものを作っておけば、とてもお得に買物ができるようになります。

 

また、入会することでポイントやマイルをプレゼントしたり、キャッシュバックなどのキャンペーンを行っていることもあります。

 

なかには、エポスカードやセゾンカードのように、その場で本人確認や在籍確認の手続きを行って、その日のうちに店舗で利用できる仮カードを発行できる、というものもあります。30分くらいの待ち時間で利用限度額まで決定され、ポイントにも対応されるのも便利です。

 

どうして流通系は審査が甘くなるのか

基本的に、流通系のクレジットカードは銀行系や信販系にくらべると、審査の基準が甘くなっているとされています。

 

というのも、もともとデパートやスーパーは主婦層や若いお客さんをターゲットとしているので、クレジットカードもその人たちに利用してもらい、より多くの買物をしてもらいたい、という目的があるからです。そこであまり審査を厳しくしてしまっては、利用者を少なくするだけで意味がなくなってしまうわけです。

 

もちろん、しっかりした収入のあるサラリーマンであれば、より審査に通りやすいことはいうまでもありません。

 

また、先ほど少し例を挙げただけでも分かると思いますが、流通系のクレジットカードというのははとても種類が多くなっています。そのため、利用者獲得競争も激しく、ポイントシステムなどのサービスを充実させているのも、そのような背景があるからなのです。

 

特に、キャンペーンや勧誘を行っている場合は、それだけ多くの利用者を獲得したいという会社側の気持ちのあらわれでもあるので、ほかのクレジットカードにくらべて、より審査を通過しやすいということがいえるわけです。

 

勧誘でクレジットカードを作るときのポイント

ただし、それだけ積極的に勧誘をしているからといって、やはり収入があることが最低条件になっていることは変わりありません。申込書にも、収入や借入の状況などのデータを、しっかり正確に記入しておくことが重要です。

 

また、仮カードについては、その場で個人信用情報までチェックされるわけではないので、後日それをクリアして、はじめて実際のクレジットカードが発行されるという手順になっています。もしもブラックリスト入りしているような方がいれば、その点には十分に注意してください。

 

また、勧誘スタッフの印象によっても、審査に影響をあたえる可能性もあるので、申し込みのさいには、本当にそのカードを利用したいという気持ちを伝えておくようにしましょう。実際に影響するかどうかは分かりませんが、それだけのことでより通過しやすくなるのであれば、とても大きなメリットといえます。

誰でも審査にットおるクレジットカード


審査に通りやすいクレジットカードを見る